ケロイドにステロイド注射
ケロイドの治療法のひとつにステロイド注射の注射療法があります。
ステロイド注射は副腎皮質ホルモン、いわゆるステロイドをケロイドの中へ注射します。治療時間は5分から10分で、赤みや盛り上がりが著明に減少していきます。
比較的効果のある方法ですが、傷に直接注射するので激痛を伴うということに気をつけなければなりません。しかし、回数を重ねるごとにケロイドが柔らかくなっていくので痛みの程度も改善していきます。
また、十数回から数十回繰り返さなければならないので、途中でやめてしまうと元に戻ってしまうことにも十分に気をつけることが必要です。
ケロイドが回復するまでの間、2~3週に1度の割合で、継続的な通院が必要です。まれに、薬が効きすぎて皮膚が薄くへこんでしまうことがあります。
女性が使用するときの注意点としては、ステロイドの影響で生理不順が生じる可能性もあります。痛みを少なくするための工夫として、麻酔のテープを併用したり麻酔を注射を組み合わせたり、また細い針を使う、注射する場所や
方向を常に注意するなどの方法があります。ちなみに、施術当日から入浴、メイク、洗髪、洗顔が可能で日常生活に制限はありません。
ステロイド注射を行う上で注意すべきことは、症状やその他の条件を考慮して、手術や内服療法などの他の治療法と組み合わせて行うということです。
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